掲示板やブログの誹謗中傷対策

ネットの書き込みによる誹謗中傷

掲示板やブログに書き込まれる誹謗中傷が、社会問題となっています。特に、芸能人や有名人のブログが荒れることが多いようですが、一般人もけして他人事ではありません。会社や学校などで、ごく普通の社員や学生が事件に巻き込まれるケースが増えているようです。掲示板に書き込んだ仕事の愚痴が問題となって、会社を解雇されるような事態も起きていますから、書き込む内容に注意が必要です。友人に話すようなつもりで書き込んでいますが、誰が見ているかわかりません。

どのような内容なのか

誹謗中傷の内容ですが、誹謗というのは、他人を悪く言うことです。また、中傷については、根拠のないことを言いふらし、他人の名誉を傷つけることを言います。具体的に、どんな内容を記入すれば訴えられるというものではありません、ケースごとに異なります。掲示板に意見を書き込んで、大勢の人から批判されるというのはよくあることですが、特定の人が執拗な書き込みを行えば、トラブルに発展することも十分に予想がつきそうです。

どのような対策をすればいいのか

誹謗中傷対策ですが、匿名であったとしても、訴えることは可能です。実名を探り当てて法に訴えるという時間と手間はかかりますが、過剰な誹謗中傷に対しては「名誉毀損罪」や「侮辱罪」、会社であれば、仕事に支障を与えたとして「業務妨害罪」などの罪に問われることがあります。罰則は、名誉毀損罪であれば「3年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金」が課せられます。企業相手に迷惑行為を繰り返せば、訴えられることもありえるでしょう。

商売企業、世界に必ず現れるクレーマーですが、彼らも度を過ぎれば立派な名誉毀損になります。消費者にもやってはならない事がありますから、クレーマーには誹謗中傷対策として、真に受けない事が必要となります。